日本古来の伝承精神文化である「任侠」というジャンルを劇画界に構築する一方、その劇画原作映像化を制作更新中!|村上劇画プロ

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村上和彦原作 映像作品!原作映像化200本への挑戦!

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日本極道史~昭和編

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残侠の盃
風間英樹の極道としての第一歩は、三の宮の彫師、彫政を訪ねた時から始まった…。時に昭和33年4月、18歳の春、旅に出て1年…。芝居映画に見る「任侠道」には程遠い過酷な現代の任侠の表裏を直視せねばなかった。盃一つに秘められた男たちの侠気を謳う最高傑作。
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殺しの仁儀塚
4年振りに出所した藤堂組若頭・菊池龍次を待っていたものはドス黒い陥穽(かんせい)だった。仁義を捨て、親分(おや)を殺し、敵対組織と手を結ぼうとする樋口。その襲名披露の会場を血に染めて、菊地龍次が奈落の底の殺し場に一輪咲かせた地獄華! 
他、「博徒対愚連隊」収録。
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さらば仁儀
安川組の大幹部村木は、組の金看板に泥を塗り、女と駆落ちした矢島を追って四国高松へ。過去の深い傷跡を胸に秘めた極道村木がたどる苦渋に満ちた仁義の果て!
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やくざの憲法「襲名」
太刀川組若頭・大島源一郎とその実弟、鶴政組若頭補佐・大島文次郎。関西制覇という大きな野望の前にゆれる兄と弟の血のつながり。渡世の掟を守る弟が襲名披露を血に染めるやくざの花道。他、「やくざの憲法『逆縁』」収録。
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やくざの憲法「破門」
いつの日にか、この手で大阪を奪(と)る! 渡世の義理を踏み外して、のし上がろうとする天堂組若頭の津上剛次郎。仁義の世界を甘く見た傍若無人の振舞にきびしい渡世掟の廻状がまわる。他、「やくざの憲法 義理」「仁義の舞」収録。
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終わりなき戦い
賭場のもつれから反目をきたした岩田組と誠道会の二つの組織。黒い策謀の中で男と男の意地が燃えあがり、互いに抜きさしならぬ血の決着を呼ぶ。他、「皆殺しの仁義」「血縁龍虎の盃」収録。
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首領への道【第一部】
島田組の賭場(ボン)に警察の手入れが二度あった。密告による手入れと判断した島田組幹部桜井鉄太郎と金沢慎市は、客の一人を調べると案の定、背後には城崎虎男ひきいる白虎会が絡んでいた。白虎会に乗りこむ桜井と金沢。島田組対白虎会……。事件が事件を生み、引くに引かれぬ殺しの全面戦争へと発展して行く。著者会心の傑作長編
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首領への道【第二部 殺戮の応酬】
白虎会二代目・越智俊英を舎弟にした桜井鉄太郎は二代目島田組の若頭についた。時はあたかも頂上作戦のさなか、あい次ぐ暴力組織解散の中で、桜井に賭けた越智の非情の闘いが開始された。他、「残侠の終焉」収録。
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首領への道【第三部 三代目襲名】
島田組二代目・佐久間龍造が仆れた。跡目をめぐり、島田組を真っ二つに割って抗争が激化。
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首領への道【第四部 仁義の嵐】
島田組二代目・佐久間龍造が仆れた。跡目をめぐり、島田組を真っ二つに割って抗争が激化。
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首領への道【第五部 仁義の終焉】
極道渡世のしがらみを背負い、桜井と金沢の男の意地と侠気が火花を散らす、仁義の終焉!
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龍神三兄弟
昭和渡世の裏の裏、男の意地と大阪ミナミ浅野組の代紋をかけて、縦横十文字の義理を返した逆破門
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日本暴力地帯【第一部】
出所した鬼頭清次を待ちうけていたのは、日本最大最強の組織を誇る神戸大和田組の会長、島村剛造であった。島村は、かつて単身、自分の命を狙って大和田組の事始め式に乗り込んできた鬼頭の度胸に惚れ込み、ある仕事を依頼したのであった――。その依頼とは? 日本暴力地帯を震撼させるべく、密命を帯びた鬼頭清次がゆく!
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日本暴力地帯【第二部 殺しの代紋】
極道渡世の大義をかざし、日本暴力列島を殺しの代紋を背負って粛清の旅を続ける鬼頭清次。大和田組系黒田組と宮川組の緊迫の血の抗争の中に乗り込んだ極道の裁き!
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日本暴力地帯【第三部 逆縁の紋章】
岩佐組組長が殺された。現場に残されていた大場組の代紋一つ。そして岩佐組と大場組の抗争を取り持ったのが大和田組の幹部の加根倉。現代任侠を真っ二つに割って“闇の会長代行”鬼頭清次が裁く逆縁の絆。他、「任侠血煙り不動」「地獄の鉄火道」収録。
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誇り高き戦い【第一部】
五代目森田組内松浦組若頭の加納健治は、舎弟の広尾鉄平の義弟で、極道気取りの高津秀夫を殴り殺してしまった。加納は東京へ身柄をかわしたが、この事件が組を割って争う森田組の跡目、六代目抗争に利用される…
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誇り高き戦い【第二部 果てなき野望】
「入れ札」によって五代目森田組若頭の松浦勇吉を舎弟分に追いやり、改めて森田組の新若頭の座についた砂川辰三郎。砂川は、自分の地位を確固たるものにすべく「商業共済組合」という新たな「守り代」(用心棒代)の策謀をめぐらせる。だが、これは、森田一門以外の他組織との確執になり、シノギをめぐって意地づくの戦争が始まるのであった。
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誇り高き戦い【第三部 出獄の嵐】
奸知をもって、ついに六代目森田組の座に納まった砂川辰三郎は、松浦勇吉が死んだあと、組長不在のままの松浦組を牛耳ろうと、松浦組の跡目を広尾鉄平に継がせようとした。松浦組若頭の加納健治が出所してくる前に、加納の立場を無くしておこうとの考えであった。だが、果たして出所した加納の放免祝い席上、事件は起こった――。
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誇り高き戦い【第四部 関西幹部会】
出所後、松浦連合会の会長の座についた加納健治に対して、その反抗的な態度に業を煮やした六代目森田組総長の砂川辰三郎は、加納健治暗殺の密命を下した。だが、関東からは意外な人物、元大門組の若頭だった難波剛介が砂川の命を取るべく大阪に乗りこんでいた。互いに刺客を放つ凄絶な死闘の幕が切っておとされる――。
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誇り高き戦い【第五部 総長襲名】
六代目森田組総長、砂川辰三郎の意をうけた舎弟頭の堂本勝頼は、加納健治の命(たま)を奪(と)るべく動き出した。しかし、この動きに対して堂本組若頭の石毛典全(のりまさ)は反対であった。松浦連合と堂本組の全面戦争を恐れたのだ。奪(と)るか奪(と)られるか!? 虚々実々のかけひき、激しく移行する状況。果たして加納健治の総長襲名は成るのか!?
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仁義の墓標
極道劇画の決定版! 村上和彦が描く超リアル傑作任侠道シリーズ! 映像化作品も多数あり。1971年、「昭和極道史/逆縁の盃」が、「現代やくざ 盃返します」として、菅原文太主演で映画化。翌72年、梅宮辰夫主演で「昭和極道史」が映画化。1994年、Vシネマにも進出し、「首領への道」「第三の極道」シリーズなども映像化される。欲と権力にまみれる極道界の中に、一輪の任侠の花が咲く…。任侠たちの殺意の原点に迫る極道傑作短編集。表題作「仁義の墓標」他、「残侠いのち札」「鉄火の仇華」「残侠の群れ」「地獄の金看板」4編収録。
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野望の軍団【第一部】
極道劇画の決定版! 村上和彦が描く超リアル傑作任侠道シリーズ! 映像化作品も多数あり。1971年、「昭和極道史/逆縁の盃」が、「現代やくざ 盃返します」として、菅原文太主演で映画化。翌72年、梅宮辰夫主演で「昭和極道史」が映画化。1994年、Vシネマにも進出し、「首領への道」「第三の極道」シリーズなども映像化される。昭和38年、春。一人の少年が青雲の志をいだいて、四国西条を後にした。一路大阪へ。ときに浦上龍二、十五の出発(たびだち)であった。龍二の集団就職先は布施市の大倉工業であった。昼は工場で働き、夜は定時制高校に通う龍二は、ある日、街中でヤクザの抗争を目撃する。一人で数人の相手に立ち向かい一歩も後退しない男、死を恐れない姿に血の湧き立つ思いをしたのだった。そして、後年この感動が龍二の生きる方向を大きく決定づけた…。浦上龍二の風雲青春譜!
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野望の軍団【第二部 大阪暗黒街】
一度つけたオトシマエをぶちこわした仁王会に乗り込んだ天龍会会長・浦上龍二と幹部達。彼らは手にした改造銃をつきつけ、仁王会会長・仁王信三の指をつめさせるとコツゼンと姿を消した。復讐に燃える仁王会の必死の探索もむなしく、仁王会の事務所はイラ立ちが渦巻く。そこへ投げこまれた一本のダイナマイト!? 極道渡世は狼の群れ、人にゃ渡れぬ獣道と割り切る男達のドラマ! 凄絶すぎる迫真の第二部!
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野望の軍団【第三部 墓標なき死闘】
浦上龍二ひきいる天竜会一門350人と亀田組の半年に及ぶ京橋市街戦も、天王寺の陣馬俊介親分の仲裁により手打ちとなった。この手打式により天龍会は関西極道界にその第一歩を印したのである。警察庁の組織暴力壊滅作戦のさなか、天龍会は次第に頭角を現わしていった。そして昭和44年、この天龍会の前に立ちふさがったのは大阪最大の組織、門脇組であった。組織の存亡を賭けて、風雲児浦上龍二と若き群狼達の最後の決戦の秋(とき)がやってきた!! 他、「血縁東西の盃」収録。
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伊予路水滸伝【第一部】
至誠会山内組の若頭・藤原は、関西連友会による縄張り荒らしをつきとめたが…。
他「関東旅仁義」収録。
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伊予路水滸伝【第二部 伊予路市街戦】
関西連友会対至誠会、ついに全面戦争突入か!?
他「残侠血染めの仁義」収録。
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伊予路水滸伝【第三部 進攻許さず】
藤原は大阪へと向かい、再び奥野の捜査を開始するが?
風雲急を告げる迫真の第3部!
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伊予路水滸伝【完結編 勲章なき決着】
関西連友会は手打ちに応じようとするが、藤原は許さなかった。
極道たちの水滸伝完結!
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昭和最後の任侠
昭和最後の任侠●藤友会の強引な侵攻に渡世の意地を通す地元・三本松一家の極道・小松鉄二の熾烈な昭和の仁義。
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仁義絶叫【第一部】
仁義の絶叫第一部●大阪鳴門組幹部・京極は一億の融資を西日本銀行に迫るが、その後ろ盾には侠和会が控えていた…。
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仁義絶叫【第二部 修羅の仁義】
仁義の絶叫第二部●手を引けとの進言に怒った京極は組長を撃つ。渡世の上での罪とされる親への反逆。京極の仁義とは!?
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仁義絶叫【第三部 仁義関東嵐】
親分の鳴門組組長・鳴門総一郎を撃ち、新宿の金野総業を頼って上京した京極鉄次は、歌舞伎町で追手の大瀬組幹部の新藤たちを見かける。一方、大阪では侠和会が鳴門組をつぶすべく、策動し始めていた。鳴門組と大瀬組との戦争は侠和会を加えてますますドロ沼化の様相を見せ、さらに京極が上京したことにより関東対関西へと複雑化してゆくのであった…。
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仁義絶叫【第四部 修羅の墓場】
侠和会若頭の大熊鋭二郎と鳴門組組長の鳴門総一郎が結縁するとの話を聞き、驚いた大瀬組組長・大瀬直次郎は、その真意を糺(ただ)すべく取持人の荒神会の親分・新井文次を訪ねる。だが…。一方、東京から戻った京極鉄次も侠和会に囚われてしまう。しかし、さしも紛糾を続けた抗争も、侠和会若頭・大熊の策謀でついに収束。そして、鳴門組と大瀬組の手打ち式の日、脱出した京極はただ一人極道者の仁義を通すために式場に乗り込んで行くのであった――。
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仁義絶叫【残侠仁義華】
個人の思惑ではどうにもならない極道稼業。大阪宋右衛門町に響く哀しい極道(おとこ)のブルース「残侠仁義華」の他、「残侠の牙城」「残侠の掟」「裏門釈放」「昭和ドス仁義」「黒い牌の仁義」「乗り込み山陰道」の傑作6編収録した極道短編集。
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仁義絶叫【修羅の紋章】
極道が守るべきものは、破門でも命でもない。極道(おとこ)の精神(こころ)だ。その精神(こころ)こそ、極道者が命を賭けて守るべき、任侠(おとこ)の砦なのだ…と放つ「修羅の紋章」他、「残侠の挽歌」「白虎の源」「嵐の兄弟仁義」「逆縁殺しの盃」「男一輪任侠華」「殺戮の仁義」の6編を収録した極道傑作短編集。
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首領への道(1)
賭場の警察への密告が白虎会の仕組んだものと知った島田組幹部、桜井鉄太郎と金沢慎市の白虎会乗り込みは、事件が事件を生み、ことはいつしか島田組対白虎会の全面戦争へと発展して行く??
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首領への道(2)
白虎会二代目・越智俊英を舎弟にした桜井は、二代目島田組若頭の座についた。しかし、組長の死により組を真っ二つに割っての跡目争いが勃発。難航する三代目襲名への道のりを今、桜井鉄太郎が進む??!
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首領への道(3)
島田組三代目・桜井鉄太郎の兄弟分、金沢慎市が出所してきた。しかし、刑期12年という歳月はあまりにも二人の立場を隔てていた。桜井と金沢、今のっぴきならぬ渡世兄弟の相克の嵐が吹き荒れるのであった。
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首領への道(4)
かっては兄弟分として盃を飲み分けた桜井と金沢。どこでどう間違えたのか??。極道渡世のしがらみを背負った兄弟相克の嵐の中で、引くに引けない男の意地と侠気が火花を散らし激しくぶつかる、緊迫の完結編!
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誇り高き戦い(1)
五代目森田組内松浦組若頭・加納健治は、極道気取りの高津秀夫を木刀で殴り殺してしまった。加納は東京へ身柄をかわしたが、この事件が松浦組長と森田組の跡目を競う砂川辰三郎に利用されてしまうのであった…。
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誇り高き戦い(2)
五代目森田組若頭・松浦勇吉を舎弟分に追いやり、森田組の新若頭の座についた砂川。彼は自分の地位を確固たるものにすべく策謀を巡らし、商業共済組合という別名で二重に用心棒代を取り立てる組合を作るのであった。
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誇り高き戦い(3)
森田組の跡目を狙う砂川の奸智に長けた野望が作りだした“商業共済組合”は他組織との“守り代”争い問題を作りだしてゆく。特に北新地の堂本組との間にはシノギをめぐり、意地づくの戦争が始まるのであった??。
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誇り高き戦い(4)
六代目森田組総長の座についた砂川は、出所してくる松浦組若頭・加納の力を恐れ松浦組を牛耳る策謀を巡らした。奪るか奪られるか、六代目総長抹殺という不敵な望みに挑戦する加納健治の侠の生き様がいま幕を開ける!
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誇り高き戦い(5)
出所後、松浦連合会の会長の座についた加納健治に対して、その反抗的な態度に業を煮やした六代目森田組総長砂川辰三郎は、加納健治暗殺の密命を下した。風雲急を告げる! 遂に加納と砂川の全面対決が始まった!
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誇り高き戦い(6)
虚々実々の駆け引きの最中、突然警察の手入れを受けた砂川は、警察の厳しい取り調べの果てに森田組を解散してしまう。そして、舞台は六代目総長抹殺、加納健治の“六代目”総長襲名へと激しく移って行くのであった!
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仁義絶叫(1)
大阪鳴門組幹部・京極鉄次は、偶然北大阪銀行が不正融資を行っている事を耳にする。それをネタに自分に一億の融資をするよう迫る京極。しかし、北大阪銀行の後ろには西日本最大の組織侠和会が控えていたのだった。
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仁義絶叫(2)
鳴門、大瀬、両組から追われる京極。窮した彼は自分が自首すると不正融資が公になると侠和会を脅し、500万を引きだした。これにより鳴門組と大瀬組の戦争は侠和会を巻き込み、ますます複雑化してゆくのであった。
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仁義絶叫(3)
裏切りにつぐ裏切りを繰り返してきた、京極鉄次。しかし彼自身も裏切りに遭い、ついに侠和会に囚われてしまうのであった。彼が、生き残れる道は残されているのか。『仁義絶叫』衝撃の完結!
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野望の軍団(1)
風雲児・浦上龍二は、持ち前の侠気と統率力で工場と定時制高校を取り仕切ってゆく。そんなおり、仲間が起した事件がヤクザとの抗争に発展。これを期に浦上達は天龍会を結成して、仁侠界へと乗りだして行くのであった。
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野望の軍団(2)
仁王会との抗争に勝利をした浦上龍二率いる天龍会は京橋に進出をはたす。しかし、順調かと思われたその道筋に今度は京橋の大組織、亀田組が立ちはだかるのであった! 欲望渦巻く京橋暗黒街に天龍会が吠える!
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野望の軍団(3)
亀田組との手打ちにより、さらに名を上げた天龍会。前途洋々に思えた彼らの行く末に今度は大阪最大の組織、門脇組が立ち塞がった。浦上龍二と若き狼達の最後の戦いが今ここに幕を上げるのであった!
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伊予路水滸伝(1)
至誠会山内組の若頭・藤原純一は関西連友会の縄張り荒しを突き止め、首謀者の鎌田の断指でこの件はカタが付いた。が、鎌田の舎弟が山内組組長を襲撃したことにより事態は急転して行くのであった!
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伊予路水滸伝(2)
ついに全面戦争へと突入した関西連友会と至誠会山内組。関西連友会の新居浜侵攻を見事に防いだ藤原純一だったが、しかし至誠会はこれをあくまで局地戦と判断し手打ちへの無言の催促をするのであった??。
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伊予路水滸伝(3)
血で血を洗う全面戦争をおこなう関西連友会と至誠会山内組。そんな両者に手打ちの仲介が入り関西連友会は応じようとする。しかし、それを良しとしない藤原は関西連友会本部へと乗り込んで行くのであった!
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残侠の盃
芝居映画にみる「任侠道」には程遠い過酷な現代任侠の表と裏。盃一つに秘められた男達の侠気を歌う「残侠の盃」。その他、博徒達の姿を描く力作「残侠いのち札」を収録。
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